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南アフリカ産オルミアイト (Olmiite / South Africa)

JPY4,900(USD31.16)

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"Olmiite"
Locality: N'Chwaning II Mine, Kuruman, Kalahari manganese fields, Northern Cape Province, South Africa
Size: 59mm x 36mm x 36mm
Weight: 69g

商品説明:
 ボールが横に2つ連なった様な形の、ボリュームのあるライトブラウンのオルミアイトです。バルトフォンティン石も微量に付いた、結晶模様の美しい標本です。
 独特の色味と石畳の様な結晶模様が楽しめる可愛らしいオルミアイトです。一見パサパサですが照りも有り、キラキラと光を反射して優しく輝きます。バルトフォンティン石(Bultfonteinite)も僅かですが数箇所に固まって見られ、これもまたどことなく愛らしいです。比較的大きめでボリュームのある標本です。

各鉱物の特徴:
<オルミ石(オルミアイト/Olmiite) - CaMn²⁺[SiO₃(OH)](OH) / Orthorhombic - >
 南アフリカ共和国にあるKalahari manganese field でのみ産出する新種の珪酸塩鉱物です。熱水変質作用で生成され、オレンジからピンク、赤、茶色等の色味を帯びた束状結晶の球状集合体で多く産出されます。結晶の色にオレンジ、クリーム色、茶色と大別して3パターン見られるのは、酸化の度合いによる色調の変化のためと推測されています。条痕は白く、短波紫外線で濃い赤色の蛍光性を示します。2006年にKalahari manganese field の N'Chwaning II Mineでマンガン含有量の多いポルダーバールタイト(Poldervaartite / 同じく Kalahari manganese field のWessels Mineでのみ産出)が発見され、新種の鉱物として正式にオルミアイト(由来はイタリアの鉱物学者Filippo Olmi) の名称が与えられました。肉眼での識別はできませんが、マンガンの含有量の多いものがオルミアイトで、カルシウムの多いものがポルダーバールタイトです。 市場ではN'Chwaning II Mine 産がオルミアイトで、Wessels Mine産 はポルダーバールタイトとほぼ見做されていましたが、間もなく世に流通しているポルダーバールタイトは、ほぼ全てがオルミアイトであると判明しました。 実際にはポルダーバールタイトの存在は極めて稀で、80年代の発見当時の産出のみに限られると考えられています。

▲▼ ミルキーなコーヒーの様な独特の面白い色合いです。

▲▼ 真上側から見た画像です。バルトフォンティン石がこの辺りに集中しています。

▲▼ 隅っこに生えているバルトフォンティン石の姿が可愛らしいです。綺麗なホワイトです。

▲▼ 結晶が細かく積み重なっていて美しいです。ウエハースの様でちょっとおいしそうでもあります。

▲ 短波による蛍光です。壮観な景色です。



※下記事項を予めご了承の上お買い求めいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
・商品のサイズをよくご確認の上お買い求めください。なお、測定部分や測定方法により記載のサイズと若干の誤差の生じる場合がございます。
・画像中のミネラルタックやアクリルベースは商品に付属されません。
・商品画像につきましては、実物の色彩や質感の再現に努め、特殊な環境下で撮影した上で処理を加えております。また、お使いのデバイスおよびモニターの設定、環境等によっても色合いが異なって映し出されます。
・商品が傷付かないよう梱包には細心の注意を払わせていただいておりますが、天然鉱物の繊細で脆い特質上、輸送中のわずかな衝撃や揺れによって微細な結晶や粉末状の結晶の乖離が起こる場合がございます。商品の主要な部位以外の損傷による交換・返品はお受けできない場合がございます。

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