宮崎県鹿川産 煙水晶&鉄電気石 (Smoky Quartz & Schorl / Japan)
JPY31,800(USD202.20)
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"煙水晶&鉄電気石 (Smoky Quartz & Schorl)"
Locality: 宮崎県延岡市北方町鹿川
(Shishigawa, Kitakata Town, Nobeoka City, Miyazaki Prefecture, Japan)
Size: 57mm x 48mm x 46mm
Weight: 75g
商品説明:
全体に無数の微細な鉄電気石が塗され、横たわった結晶の脇に優美なポイントが聳え立つ宮崎県鹿川産の煙水晶です。照り艶や透明度も申し分なく、ほぼ黄水晶と言ってもいい程の美しい色合いも見せてくれます。
各鉱物の特徴:
<煙水晶(スモーキークォーツ/Smoky Quartz) - SiO₂ / Trigonal - >
水晶中のアルミニウム・イオンが放射線に反応することにより、このように茶色又は黒っぽい色になります。この原理を利用した人工着色のものもありますが、いずれも安全性の面で問題はありません。こちらは天然の煙水晶です。光を透過させない程に黒い煙水晶はモリオン(黒水晶/Morion)とも呼ばれています。
<鉄電気石 (ショール/Schorl) - NaFe²⁺₃Al₆(Si₆O₁₈)(BO₃)₃(OH)₃OH / Trigonal - >
最も産出の多い電気石で、花崗岩およびそのペグマタイトや変成岩等に、明瞭な条線を伴った黒色の柱状や針状、繊維状の集合体などで産出します。柱状の両端の形状が異なる異極晶で、加熱や加圧により電気が発生することでも知られます。成分中のナトリウムが欠乏してアルミニウムが入るとフォイト電気石(Foitite)となり、鉄がマグネシウムと置き換わると苦土電気石(Dravite)になります。
▲▼ 横たわるポイント達がこんもりとした丘の様になって、メインのポイントにもたれかかっています。日本人好みの良い景観だと思います。
▲▼ 微細な鉄電気石の結晶が降りかけられ、柱面にも多量に付着しています。当産地の電気石はマグネシウムを多く含むことでも知られており、苦土電気石との近似性を感じます。
▲▼ 瑞々しく素晴らしいクォリティです。面ごとに多様な美しい表情を見せてくれます。
▲▼ 特に標本下部は黄水晶と言っても差し支えのない色合いです。黄水晶はその発色が主にアルミニウムに起因するとも考えられていますが、同じくアルミニウムを含む鉄電気石との共生も非常に多いです。
▲▼ 骨太なポイントが少なくとも二つ、倒れ込むようにして複合的に小さな丘を形成しているのがわかります。鉄電気石の密度が凄まじく、明瞭な条線の確認できる結晶もあります。
▲▼ 稀少性や見所の多さだけでなく、標本自体の持つ風情にも大きな魅力を感じる逸品です。十年以上前に入荷した、特別な標本の一つです。
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・商品画像につきましては、実物の色彩や質感の再現に努め、特殊な環境下で撮影した上で処理を加えております。また、お使いのデバイスおよびモニターの設定、環境等によっても色合いが異なって映し出されます。
・商品が傷付かないよう梱包には細心の注意を払わせていただいておりますが、天然鉱物の繊細で脆い特質上、輸送中のわずかな衝撃や揺れによって微細な結晶や粉末状の結晶の乖離が起こる場合がございます。商品の主要な部位以外の損傷による交換・返品はお受けできない場合がございます。
