ネパール産クォーツ、トレモライト&クローライト (Quartz, Tremolite & Chlorite / Nepal)
JPY8,800(USD55.95)
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"Quartz, Tremolite & Chlorite"
Locality: Ganesh Himal, Dhading District, P3 Bagmati Pradesh, Nepal
Size: 60mm x 35mm x 30mm
Weight: 48g
商品説明:
雪の様に優しく柔らかな白さのトレモライトが、内部を無数に渦巻く、ガネーシュ産クォーツポイントです。なだらかに丸みを帯びた体型に、煤の様にこびり付いたクローライト、まるでステンドグラスの様に煌めくレインボーもとても可愛らしいです。
各鉱物の特徴:
<水晶(クォーツ/Quartz) - SiO₂ / Trigonal - >
肉眼で結晶の形状が確認できる石英のことを水晶といいます。実際には様々な種類や形状がありますが、透明度が高く六角柱状で三角形の錐面を持つのが一般的です。
<透閃石(透角閃石・トレモライト/Tremolite) - ☐{Ca₂}{Mg₅}(Si₈O₂₂)(OH)₂ / Monoclinic - >
緑閃石(アクチノライト/Actinolite)および鉄緑閃石(フェロアクチノライト/Ferroactinolite)と固溶体を形成し、鉄分の含有率が増えるにつれて黄緑から緑色の色調が濃くなり、緑閃石や鉄緑閃石へと繋がります。結晶は無色から灰色の短柱状、葉片状、針状、繊維状、塊状などで、接触変成岩や広域変成岩、超塩基性岩中に産出します。無色や純白の繊維状集合体はグラマタイト(Grammatite)、微量のマンガンに起因するピンクのものはヘキサゴナイト(Hexagonite)という宝石名も有しています。
<緑泥石(クローライト/Chlorite) - A₅₋₆T₄Z₁₈ (A = Al, Fe²⁺, Fe³⁺, Li, Mg, Mn, or Ni / T = Al, Fe³⁺, Si, combination / Z = O and/or OH) / Monoclinic - >
10数種ある緑泥石のグループの総称で、種によってマグネシウムや鉄、アルミニウムなどを主成分とします。鉄の含有率に比例して色調が濃くなり黒に近付きます。輝石や角閃石、黒雲母などが変質した石として、火成岩中や熱水鉱床の中にも広く見られます。独立した鉱物名ではありませんが、不特定な緑泥石グループの鉱物のことを単に緑泥石と呼ぶのが通例になっています。クリノクロア石(Clinochlore / Mg₅Al(AlSi₃O₁₀)(OH)₈)、シャモス石(Chamosite / (Fe²⁺,Mg,Al,Fe³⁺)₆(Si,Al)₄O₁₀(OH,O)₈)、クーク石(Cookeite / (Al,Li)₃Al₂(Si,Al)₄O₁₀(OH)₈)等が代表で、クロムを含む美しい赤紫のクリノクロア石は菫泥石(Chromian Clinochlore / Kämmererite)と呼ばれています。
▲▼ トレモライトの絶景を楽しめる前面とは対照的に、白濁した背面側も意外に味があって愛着が湧きます。
▲▼ クローライトの滲むこの辺りの野暮ったさも個人的にはツボです。
▲▼ レインボーを背景に渦巻く雪の様なトレモライトの竜巻は、圧巻の光景です。
▲▼ 降り注ぐ雪の背後に浮かび上がる、ステンドグラスの様な縦長のレインボーに心洗われます。
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