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南アフリカ産オルミアイト (Olmiite / South Africa)

JPY12,800(USD81.39)

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"Olmiite"
Locality: N'Chwaning II Mine, N'Chwaning Mines, Kuruman, Kalahari manganese field, Northern Cape, South Africa
Size: 48mm x 34mm x 25mm
Weight: 46g

商品説明:
 オルミアイトの上に再度オルミアイトが結晶して層状に覆いかぶさった、炙りサーモンの握り寿司の様な南アフリカ産オルミアイトです。丸みを帯びた愛らしい姿と絶妙なサイズ感は、思わず手に取って握りたくなります。

各鉱物の特徴:
<オルミ石(オルミアイト/Olmiite) - CaMn²⁺[SiO₃(OH)](OH) / Orthorhombic - >
 南アフリカ共和国にあるKalahari manganese field でのみ産出する新種の珪酸塩鉱物です。熱水変質作用で生成され、オレンジからピンク、赤、茶色等の色味を帯びた束状結晶の球状集合体で多く産出されます。結晶の色にオレンジ、クリーム色、茶色と大別して3パターン見られるのは、酸化の度合いによる色調の変化のためと推測されています。条痕は白く、短波紫外線で濃い赤色の蛍光性を示します。2006年にKalahari manganese field の N'Chwaning II Mineでマンガン含有量の多いポルダーバールタイト(Poldervaartite / 同じく Kalahari manganese field のWessels Mineでのみ産出)が発見され、新種の鉱物として正式にオルミアイト(由来はイタリアの鉱物学者Filippo Olmi) の名称が与えられました。肉眼での識別はできませんが、マンガンの含有量の多いものがオルミアイトで、カルシウムの多いものがポルダーバールタイトです。 市場ではN'Chwaning II Mine 産がオルミアイトで、Wessels Mine産 はポルダーバールタイトとほぼ見做されていましたが、間もなく世に流通しているポルダーバールタイトは、ほぼ全てがオルミアイトであると判明しました。 実際にはポルダーバールタイトの存在は極めて稀で、80年代の発見当時の産出のみに限られると考えられています。

▲▼ 強さと気品を感じさせるブラッドオレンジの様な美しい色彩です。煤のようなマンガンの付着が格好良いです。

▲▼ 陰になっていますが、二次成長の土台となっている内側のオルミアイトも、同タイプの透明感のあるオレンジオルミアイトです。

▲▼ 一見緩い外観の割に、良く見ると緻密な結晶形の集合体であることがわかります。ゆっくりと躍動し流れ出るマグマの様な迫力を感じます。

▲▼ 炙りサーモンの握り寿司の様な可愛らしい見た目ですが、どこか結晶の力強い野性味も感じさせてくれる標本です。短波紫外線の強い蛍光姿でも、炙りの焦げ目がチャームポイントとなっています。



※下記事項を予めご了承の上お買い求めいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
・商品のサイズをよくご確認の上お買い求めください。なお、測定部分や測定方法により記載のサイズと若干の誤差の生じる場合がございます。
・画像中のミネラルタックやアクリルベースは商品に付属されません。
・商品画像につきましては、実物の色彩や質感の再現に努め、特殊な環境下で撮影した上で処理を加えております。また、お使いのデバイスおよびモニターの設定、環境等によっても色合いが異なって映し出されます。
・商品が傷付かないよう梱包には細心の注意を払わせていただいておりますが、天然鉱物の繊細で脆い特質上、輸送中のわずかな衝撃や揺れによって微細な結晶や粉末状の結晶の乖離が起こる場合がございます。商品の主要な部位以外の損傷による交換・返品はお受けできない場合がございます。

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