大分県尾平鉱山産 水晶&苦土フォイト電気石 (Quartz & Magnesiofoitite / Japan)
JPY3,800(USD24.16)
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水晶&苦土フォイト電気石
(Quartz & Magnesiofoitite)
Locality: 大分県豊後大野市緒方町尾平鉱山
(Obira Mine, Ogata Town, Bungo-ohno City, Oita Prefecture, Japan)
Size: 45mm x 41mm x 37mm
Weight: 30g
商品説明:
両錐を含むたくさんの水晶ポイントがアクロバティックに連結し、苦土フォイト電気石を伴った大分県尾平鉱山産の標本です。緑がかった独特のシルバーに煌めくフサフサの電気石は見ものです。
各鉱物の特徴:
<水晶(クォーツ/Quartz) - SiO₂ / Trigonal - >
肉眼で結晶の形状が確認できる石英のことを水晶といいます。実際には様々な種類や形状がありますが、透明度が高く六角柱状で三角形の錐面を持つのが一般的です。
<フォイト電気石 (フォイタイト/Foitite) - ☐(Fe²⁺₂Al)Al₆(Si₆O₁₈)(BO₃)₃(OH)₃OH / Trigonal - >
ナトリウムが欠落しアルミニウムが多くなった電気石で、マグネシウムが置換すると苦土フォイト電気石(Magnesiofoitite)となります。針状結晶の集合体で産出するのが一般で、ペグマタイトやスカルンに産出する鉄電気石や苦土電気石の外側が、フォイト電気石や苦土フォイト電気石になっているケースも多々見られます。
▲▼ かなりユニークで芸術的な形状にポイントが連なっています。
▲▼ アゼルバイジャンの水晶を彷彿させる束状のポイントです。水晶内には電気石と思われる黒っぽい塊状のものや、良く見る緑がかった茶色の苦土電気石、また繊維状のように微細な苦土フォイト電気石が見られます。
▲ 下の方ほど黒っぽく塊状に近くなり、上の方は微細な針状に分離して灰緑色っぽく変色し、そのまま水晶の内部へと続いています。苦土電気石から苦土フォイト電気石への変遷ということなのでしょうか。シルバーの毛の束は相当見応えがあります。
▲▼ 上画像中央のポイントの煤けた様な柱面の表面部は、実は無数の点が集まっているのですが、良く見るとそこから奥に向かって電気石が伸びています。横から見ると水晶内部に角閃石の様に微細な電気石が無数に入っていて、先程の表面からその根元が僅かにはみ出ているのがわかります。目の覚めるようなとても素晴らしい景色を楽しませてくれる標本です。
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