岐阜県鳶岩巣産 黒水晶&玉滴石 (Morion & Hyalite / Japan)
JPY2,300(USD14.62)
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"黒水晶&玉滴石 (Morion & Hyalite)"
Locality: 岐阜県中津川市高山鳶岩巣
(Tobiiwasu, Takayama, Nakatsugawa City, Gifu Prefecture, Japan)
Size: 32mm x 26mm x 22mm
Weight: 27g
商品説明:
黒水晶の上にややスモーキーなクリアクォーツが乗った、非常にユニークな岐阜県鳶岩巣産の標本です。底面や破断面には珍しく微小ながら不定球状の透明な玉滴石が見られる他、一癖ある構造や内部景色も見応えがあり、とても楽しめる標本です。
各鉱物の特徴:
<黒水晶(モリオン/Morion)/煙水晶(スモーキークォーツ/Smoky Quartz) - SiO₂ / Trigonal - >
水晶中のアルミニウム・イオンが放射線に反応することにより、このように茶色又は黒っぽい色になります。この原理を利用した人工着色のものもありますが、いずれも安全性の面で問題はありません。こちらは天然の煙水晶です。光を透過させない程に黒い煙水晶はモリオン(黒水晶/Morion)とも呼ばれています。
<玉滴石 (ハイアライト/Hyalite/Opal-AN) - SiO₂ · nH₂O / amorphous - >
オパール(蛋白石)の一種で、ペグマタイトの空隙や温泉中に珪酸分の沈殿物として生成されます。無色透明の不定形および球状で水滴に似ていることから玉滴石と呼ばれ、魚卵や泡の様にくっついて塊状に集合していることも多いです。Muller's Glassとも呼ばれ、ウランを含有する場合には紫外線で緑色に蛍光します。
▲▼ 黒水晶に乗ったクリアな部分は、実は単一の結晶ではなく、意外と複雑な構造をしていて面白いです。
▲▼ 黒水晶表面のざらついた質感も渋くて素敵です。ルーペサイズですが、底面や側面の他にも各所に透明な不定形の玉滴石が付着しています。
▲ クリアな部分から内部を覗くと、ファントム状になっている黒水晶の表面を、微細な白いものが覆っているのがわかります。さらにその下には一見緑泥っぽく見えますが、緑色の雲母と思しき微細な内包物が挟まっています。
▲▼ いくつかの結晶が分かれて成長している様です。この隙間には吸い込まれる様に惹かれてしまいます。
▲▼ 結晶が融合せずにギリギリぶつかり合っている姿もなかなか見れない気がします。
▲▼ 全体に隈なく緑色に蛍光する玉滴石が見られます。小さいながらに面白味の詰まった秀逸な標本です。
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・商品が傷付かないよう梱包には細心の注意を払わせていただいておりますが、天然鉱物の繊細で脆い特質上、輸送中のわずかな衝撃や揺れによって微細な結晶や粉末状の結晶の乖離が起こる場合がございます。商品の主要な部位以外の損傷による交換・返品はお受けできない場合がございます。
